頑丈人間スパルタカス
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『頑丈人間スパルタカス』(がんじょうにんげんスパルタカス)は、「月刊少年キャプテン」に1993年より連載された、安永航一郎によるギャグ漫画。全4巻。
[編集] 概要
政府の「とある機関」に体の頑丈さを買われた主人公・六条ひとまが、ケベックからやって来たカナダ人のツーバイ・フォウと共に国際親善団体「アナボリック・アカデミー」に潜入し、ジャージ争奪を巡って熱くバカな闘いを繰り広げる。
安永と言えば不謹慎なネタ、という定評の出てきた頃の作品であり、パソコン大安売りの謎の宗教団体・ホトトギス神秘教、ヨットマン突塚、せえらあ戦士、ヌード・フェンシングなどのネタが続出した。少年誌での連載にもかかわらず、青年誌ですら危険なネタも止められず、自由に描き過ぎたと作者本人は後に語っている。それでも、全話中4箇所だけはさすがに止められたらしく、セリフの修整が入っている。
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注意:以降の記述で物語・作品に関する核心部分が明かされています。
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[編集] 主なキャラクター
六条ひとま(ろくじょう ひとま)
この作品の主人公。元々はただ体の丈夫な女子高生だったが、地下鉄に轢かれても死なない丈夫さを買われて「とある機関」にスカウトされ、阿蘇の「アナボリック・アカデミー」に送り込まれた。豪快な性格と超人的な体力、運動神経を持っているのだが、ほとんどのスポーツのルールを覚えられないなど、頭は凄まじく弱い。「心眼」(読んで字のごとく眼の付いた心臓)を出す事が出来る。
ツーバイ・フォウ
カナダ出身のIOCエージェント。別名「ケベックの銀狐」と呼ばれているらしい。ひとまに勝るとも劣らない身体能力を持ってはいるものの、やはりバカ。風呂好きでよく脱ぎ、小川でシャンプーまで持ち出すエセ自然愛好家。一応お色気要員。名前は北米が本場の2×4工法からきているが、ファーストネームが『ツーバイ』というカナダ人女性は、言うまでもなくいない。
理事長
アナボリック・アカデミー理事長。「R」と描かれたマスクを被っている。元ネタは力道山。豪快で大雑把極まりない性格であり、その強さもすでに人間の領域にない。心臓が止まっても気合で生きる事が出来る。ひとまとの壮絶な戦いの末に負けを認め、阿蘇山の噴火により壊滅したアカデミーと共に溶岩に巻き込まれるが、それでも死んではいないらしく、事実上不死身。
O(おう)
元ネタはもちろん王貞治。アナボリックのナンバー2だが、中間管理職の色が濃い苦労人。ひとまの存在に脅威を覚え、アナボリックから追い出そうとするがいつも失敗。ポークス監督に就任したためアナボリックを去ることになり、最後にひとま達と決着を付けるため洞窟におびき出すが、途中で忘れられてしまう。
ウッドメイド・ログハウス
通称ログ。フォウの元恋人で、アナボリックから脱出して身を潜めている。アカデミーの近辺でフォウと再会したが、脱出のショックでハゲたため振られた。特技はポルトガル人のモノマネと死んだフリ。
マッキンリィ飢村(マッキンリィうえむら)
アナボリックの山岳スペシャリスト。元ネタは植村直巳。ひとまとフォウが初めて出会ったアナボリックの人間。しかし2人にジャージを奪われ、人里はなれた山で野生生活をしている。後にひとまに心眼を授けた。
ヨットマン突塚(ヨットマンとつか)
アナボリック治安管理部「せえらあ戦士」代表兼ヨット部代表。元ネタは戸塚ヨットスクール校長。自慢のスパルタ指導でひとまとフォウを亡き者にしようとしたが失敗。ジャージレスとなり、親友の飢村とサバイバル生活をしている。
せえらあ戦士
突塚の部下。元ネタは美少女戦士セーラームーン。
ブレイザー
金ジャージのエリート。フェンシングの剣を銃に改造した「シュート・フェンシング」、そして巨大なペニスを剣の代わりに使う「ヌード・フェンシング」を考案。ハミルトンという弟がおり、弟もやはりヌード・フェンシングが出来る。ひとまに敗れた後、便所ホッケーチームの2人に闇討ちされる。
便所ホッケーチーム
学校のトイレ清掃の時に考え付かれたアイスホッケー風の遊び「便所ホッケー」を正式競技にしようと目論む2人組。2人の名前、ベンとジョーの元ネタは便所であると同時にドーピングで追放された陸上選手のベン・ジョンソンから来たものと思われる。ひとまとフォウに対決を挑み優勢に試合を運ぶが、偶然トイレにいた理事長に殴り飛ばされ負ける。実はOの手下。
パーディング
Oの手下である女性便所フィギュアスケーター。元ネタはトーニャ・ハーディング。ひとまに「ダミアン」(ホラー映画『オーメン』の主人公)というあだ名を付けられる。
せえらあ戦士S(スーパー)
ヨットマン突塚の失踪により解散したと思われていたせえらあ戦士の残党である2人組。温泉卓球でひとまとフォウを倒そうとするが、卓球自体は下手。仲間に「愛ちゃん」(福原愛と飯島愛を組み合わせたキャラ)がいる。後にOの手下になった。
水道部主将
水の上で闘う武道「水道」を考案。しかし足の裏の脂でアメンボのように浮かんで闘うというくだらない武道のため部員は彼一人。彼も後にOの手下となる。
鼻乃皮・鼻乃形
まわしを締めずに闘う相撲「まわしレス相撲」を考案して広めようとした力士。一応前貼りをしている。元ネタは花田兄弟。
ザ・プレゼンター
いわゆるサンタクロース。しかしアナボリックメンバーなので当然異常に強い。暑さに弱く冬以外は冷蔵庫で生活。
アドニオン諸本
体育ピース党党首で内閣総理大臣。アナボリックを潰すため諸本レオという偽名でアナボリックに潜入。実は理事長の元弟子。元ネタはアントニオ猪木。
ホトトギス神秘教
阿蘇に道場を構えパソコンを安く売る宗教団体。元ネタはオウム真理教及び関連企業のマハーポーシャ。この連載は地下鉄サリン事件の前だったので辛うじてネタの使用を許可されたようだ。
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GUNSLINGER GIRL
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提案の要約:重要ではない登場人物について
GUNSLINGER GIRL
ジャンル SF、ガンアクション
漫画
作者 相田裕
出版社 メディアワークス
掲載誌 月刊コミック電撃大王
レーベル DENGEKI COMICS
発表期間 2002年5月21日 - 連載中
巻数 既刊9巻
話数 50話(1〜9巻中)
テレビアニメ
原作 相田裕
監督 浅香守生
企画 片岡義朗、佐藤辰男、丸山正雄
松本慶明
シリーズ構成 武上純希
キャラクターデザイン 阿部恒
アニメーション制作 マッドハウス
製作 中山晴喜
(マーベラスエンターテイメント)
フジテレビ
放送局 フジテレビ
放送期間 2003年10月8日 - 2004年2月18日
話数 全13話
コピーライト表記 c相田裕/マーベラス音楽出版
メディアワークス
ガンスリ製作委員会 2002
テレビアニメ: -IL TEATRINO-
原作 相田裕
総監督 石踊宏
監督 真野玲
シリーズ構成 相田裕
脚本 相田裕、浦畑達彦
音楽 大谷幸
アニメーション制作 アートランド
製作 マーベラスエンターテイメント
放送局 TOKYO MX、テレビ大阪
中京テレビ
(詳細は#放送局(第二期)参照)
放送期間 2008年1月7日 - 2008年3月31日
話数 全13話
コピーライト表記 c相田裕/メディアワークス
マーベラスエンターテイメント
ゲーム: Volume.I〜III
ゲームジャンル 3Dガンアクション・アドベンチャー
対応機種 プレイステーション2
発売元 マーベラスエンターテイメント
メディア DVD-ROM
プレイ人数 1人
発売日 2004年4月8日(I)
2004年6月17日(II)
2004年8月19日(III)
販売価格 各7,140円(税込)
レイティング CERO:15歳以上
コンテンツアイコン 犯罪
その他 TVアニメDVD同梱
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『GUNSLINGER GIRL』(ガンスリンガー・ガール、略称ガンスリ)は、メディアワークスの雑誌『月刊コミック電撃大王』に連載されている、相田裕の漫画。または、これを原作とするテレビアニメ・ドラマCD・コンピュータゲーム作品。
目次 [非表示]
1 概要
2 設定・あらすじ
3 登場人物
3.1 義体
3.2 義体担当官
3.3 他の社会福祉公社作戦二課課員
3.4 社会福祉公社作戦一課課員
3.5 社会福祉公社公安部
3.6 社会福祉公社技術部
くりっく365
3.7 五共和国派(パダーニャ)
3.8 ボリショイ・バレエ学校
3.9 その他
3.10 登場する車両
4 単行本
4.1 各話のサブタイトル
5 テレビアニメ
5.1 第1期
5.1.1 スタッフ
5.1.2 主題歌
5.1.2.1 オープニングテーマ
5.1.2.2 エンディングテーマ
5.1.2.3 挿入歌
5.1.3 サブタイトル
5.1.4 放送局
日経225
5.2.1 スタッフ
5.2.2 主題歌
5.2.2.1 オープニングテーマ
5.2.2.2 エンディングテーマ
5.2.3 サブタイトル
5.2.4 放送局(第二期)
6 音楽作品・CDドラマ
7 脚注
8 関連項目
9 外部リンク
[編集] 概要
元々この作品は、相田裕が自らの同人サークル「JEWELBOX」で発行していた同人誌(同人版のタイトルは『GUN SLINGER GIRL』で、“GUN”と“SLINGER”の間に空白がある)だったが、その後上記商業誌に掲載の場を移した。2007年11月現在、単行本9巻がメディアワークスより「DENGEKI COMICS」レーベルで発売されている。
FX
この作品を掲載する「電撃大王」はいわゆる萌え系漫画を多く掲載する雑誌であり、本作品も美少女をメインキャストに据えるなど例外ではない。 しかし、作中の主な“敵”となるテロリストの背景を現在のイタリアの抱える社会問題を踏まえて描くなど、周囲の人々の様々な思惑や信念を丹念に描くことによって、ストーリーに奥行きを与えている。
2003年、テレビアニメ化され、同年10月から2004年2月にかけて全13話がフジテレビ・CSで放映された。原作の2巻までのエピソードの順番を並び替えたうえ、エルザが登場するオリジナルエピソードを組み合わせ、全体に整合性の取れた物語になっているが、ストーリーの一部(義体の条件付けに関してや五共和国派関連で顕著)が説明不足であったり、五共和国派関連などの伏線が説明なしで放置されていたりもする。
CFD
また、アニメ第1期と同時期にプレイステーション2用のゲームソフトが全3部作で発売され、アニメのDVDはその特典として同梱された(1巻は5話分、2,3巻には4話分ずつを収録)。後にアニメ単体のDVD-BOXも発売されている。
2007年8月末、テレビアニメ第2期の制作が発表された。2008年1月から3月にかけて放送された同作では、「ピノッキオ」編からのストーリーが描かれた。
[編集] 設定・あらすじ
外国為替
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注意:以降の記述で物語・作品に関する核心部分が明かされています。
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舞台は現代(もしくは近未来)のヨーロッパ。イタリアの公益法人「社会福祉公社」は、政府の汚い仕事を代わりに行っている。その中でも作戦2課では現在表向きは障害を抱えた子供達を引き取って福祉事業に従事させることで社会参加の機会を与える、という身障者支援事業を推進する組織ということになっているが、実際は集めた瀕死の子供達を「義体」と呼ばれる強力な身体能力を持つ肉体に改造し、薬物による洗脳を施した上で、政府の非合法活動(主に武装反政府活動組織の掃討作戦)に従事させている(義体開発で培った技術をフィードバックして社会福祉にも貢献しているので世間一般には殆ど怪しまれていない)。
義体に対する薬物を使った洗脳は「条件付け」と呼ばれ、薬の過度の使用は副作用として依存症や記憶障害、大幅な寿命の低下をもたらす。少女達は「条件付け」によって公社およびそれぞれの担当官への絶対的な服従心を植えつけられる、それに伴い個人差があるものの愛情に似た感情をも抱くことになる。また担当官の身の安全には極度に敏感であり、担当官の背中に投げられた吸い掛けの煙草にも反応する。いつも一緒にいることから、義体と義体担当官は二人まとめて「フラテッロ(兄妹という意味)」とも呼ばれる。(なお、寿命については単行本9巻にて2期生で大体7年が限度と説明があるが、殉職ではない寿命に達した「義体」のデータがほとんどないため、あくまでも推測である。)